デザイナーは南雲詩乃。
幼少期をドイツで過ごし、女子美術短期大学服飾デザイン化を卒業。
その後、文化服装学院で帽子を専攻。
オートクチュールのアトリエにてオーダーメイド、一点物の製作に携わった後、2007年より企業のオリジナル レディースデザイナーとして、企画、デザイン、生産を担う。
また、アート展覧会限定商品やファッションブランドの帽子をデザインするなど、アートやファッションとリンクさせたデザインにも携わる。
2019年秋冬コレクションより自身の名を冠したブランド「シノナグモ(Shinonagumo)」をスタート。
2022年春夏シーズンより、
「エントワフェイン(ENTWURFEIN)」「エントワフェイン オム(ENTWURFEIN HOMME)」をスタート。
「シノナグモ」がオートクチュールラインであるのに対し、
「エントワフェイン」はプレタポルテラインとしての役割を担う。